2015.11
16
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2015.08
06
Thu
CATEGORY: 建築 | RE: 0 | TB: 0 | 安井俊夫 | 18:04
JUGEMテーマ:建築士

家の目の前に、ある日突然10階建てのマンションが建つ。昨日まで見ていた青い空も、もう見ることは出来ない。夕方の涼しい風ももう入ってくることは無く、緑の匂いももう感じることはない。そしてこれから毎日、マンションから見下ろされる毎日が始まる。「そんなことは自分には起こりえない」と、考える人がほとんどでしょうが、案外誰の身にも起こり得る話。とくに用途地域が商業系の地域の方ならば、いつそんなことになってもおかしくない。すくなくとも家の南側に、マンションが建っているなんてことは、無い話ではない。

今、偶然にも計画中の二軒の家が、どちらもそんな状況にある。南側に10階ほどのマンションが建ち、こちらを見下ろしている状況だ。一軒はリフォームの計画で、もう一軒は建て替えだが、どちらも目の前に大きなマンションが建っていることに変わりはない。

マンションの外廊下が、こちらに面していれば、視線を妨げる術はない。絶えず見下ろされることは、覚悟しなければならない。窓を開けてしまえば、プライバシーが無い状況になる。

こちらは建て直し計画地の様子だが、これだけマンションが近いと、こちらの窓を覗き込むという角度ではなく、上から見下ろされている状況。やや東寄りの南側に建っているので、陽を燦々と浴びるということは難しいだろう。家を建てるということは、自分の都合だけではない条件もあるということ。



天工舎一級建築士事務所
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